社会に出たら一度は面接を経験したことがあるかと思います。緊張していつものように答えられない・・・という経験もあるのではないでしょうか。そこで今回は面接での珍回答集第二弾をお届けします。
珍回答1.咄嗟の回答が吉と出た20代女性Kさん。
面接官:我が社を動物に例えると何ですか?
Kさん :キリンです!
面接官:それはなぜ?
Kさん :キリンの首のように伸びそうだからです!
予想もしていなかった質問に咄嗟にキリンと答えてしまったKさん。しかし咄嗟の回答が吉と出たのか見事内定が決まったそうです。
珍回答2.面接官と噛み合わない20代学生Sさんの珍回答。
面接官:今日は何で来られたんですか?
Sさん :面接に来ました。
面接官:そうではなくて…どうやって来ましたか?
Sさん :そこの扉を通って来ました。
面接官:・・・。
なんとももどかしいやりとりですね(笑)Sさんの面接の合否はどうだったのか気になりますね。
珍回答3.思わず面接官も黙ってしまったAさんの珍回答。
面接官:大学を1年留年しているようですがなぜですか?
Aさん :学生時代にしか出来ないことをやってみたかったんです。
面接官:と言うのは?
Aさん :留年です!
面接官:・・・。
確かに学生時代にしか出来ないことではありますね…。ちなみに留年ですと告げた時のその場の空気は恐ろしく静まり返ったそうです。
まとめ
このように回答によっては吉と出ることも凶と出ることもあります。面接ではできるだけ多くの質問を想定してどう答えるか練習しておきましょう。時には起点を効かせた回答が求められることもありますので、様々な質問に答える練習をしておけば咄嗟の判断力を鍛えることができます。
最後に
誰もが面接は緊張してしまいます。それに従い誰もが失敗を経験するものです。そんな経験者の失敗談を聞くと励まされることもあるのではないでしょうか?
予想外の質問がされることもあるので、いざという時に備えてしっかり準備をしておくことが大切です。