自分の適性がわからない…自分に向いてる職業ってなんだろう?

自分の適性がわからない…自分に向いてる職業ってなんだろう?

公開日2023-06-09
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就活や転職活動の際には「なんの仕事をしよう?」「自分に向いてる職業ってなんだろう?」といったことが頭に浮かびますよね。自分の強みや得意なことを活かせる職業に就けるのが理想。様々な職種の向いてる人の特徴をご紹介します。今回は「施工管理に向いてる人」をご紹介していきます。



はじめに 「施工管理」と言う職業をご存知ですか?


建設現場において重要な役割を担うのが「施工管理」です。様々な管理業務を行うので建設現場では必要不可欠な存在と言えるでしょう。そんな「施工管理」に向いてる人の特徴をいくつか上げてみました。



1.コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション力があるといっても人と話すのが得意といった程度ではありません。現場作業にあたる職人や作業員、またクライアントとの打ち合わせでは相手の話を聞くことも重要です。現場での信頼を築くには相手の話をよく聞き時には自分の意見もはっきりと伝えなければいけません。


2.スケジュール管理ができる人

「施工管理」はスケジュール管理を徹底しなければいけません。天候不良や現場でのトラブル、人員不足などによる工期の遅れにも柔軟に対応しなければいけません。あらゆる不測の事態に対応しながら決められた日までに建設物を完成させるスケジュールを組めるようなスケジュール管理力が必要になります。


3.リーダーシップがある人

「施工管理」は現場の人たちを引っ張っていけるリーダーシップがあるほうがいいでしょう。前職でリーダーシップを必要とされる仕事をしていたり、学生時代にキャプテンを務めた経験があればなおいいとされます。



あなたはいくつ当てはまりましたか?

今回は3つ紹介しましたが、他にも向いているとされている人の特徴はまだまだあります。「施工管理」はものづくりに関わり形として残る仕事ですのでやりがいがあると言えます。もしも迷っている方がいるのなら「施工管理」いかがですか?当てはまる項目があるか確認することで自己分析にも繋がりますよね。この記事が就活や転職活動をしている皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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