あなたは大丈夫？面接での珍回答１

公開日2023-05-25

社会に出たら一度は面接を経験したことがあるかと思います。緊張していつものように答えられない・・・という経験があるのではないでしょうか。そこで今回は面接で珍回答をしてしまった方々のエピソードをご紹介します。

面接官：特技はなんですか？
Yさん：私はUNOを言い忘れたことが一度もないです。
面接官：（笑）

この回答には思わず面接官も笑ってしまいその場の雰囲気は良かったそうですが、残念ながら不採用だったとのこと。残り一社しか残っていないそうなのでまさしくUNO。

面接官：志望動機は？
Aさん：人に感謝される仕事がしたいからです。
面接官：現職でそれを見出せてないだけでは？
Aさん：では私に感謝してください。
面接官：・・・？？
Aさん：このビルの建設時の現場担当者は私でした。

鋭い回答だけどなんだか違うような・・・(笑）これが原因かはわかりませんが結果は不採用だったとのこと。

面接官：最後に何か質問はありますか？
Cさん：ズボンのチャックが開いていたことは選考に影響しますか？
面接官：とりあえず閉めてください。

面接は始まっていてチャックを閉める隙がなくもはや手遅れだったCさん。面接前の身だしなみチェックはしっかりしなくてはいけませんね。残念ながらCさんは不採用だったそうです。

このように回答によっては吉と出ることも凶と出ることもあります。面接ではできるだけ多くの質問を想定してどう答えるか練習しておきましょう。
様々な質問に答える練習をしておけば咄嗟の判断力を鍛えることができます。

誰もが面接は緊張してしまいます。それに従い誰もが失敗を経験するものです。経験者の失敗談を聞くと励まされることもあるのではないでしょうか？
予想外の質問がされることもあるので、いざという時に備えてしっかり準備をしておくことが大切です。